レックス・ルーサー。今回はお婆さんの遺産を騙し盗るところから始まり、最後は可愛いワンコたんを自分の腹の足しにしようとする極悪非道ぶり(笑)。設定上は「天才的頭脳を持つ世紀の大悪党」ということになっているのだが、毎回「そ、そうか……?」と思ってしまう。実のところの彼は、小さな子供や、仲間の女にまで「ハゲ」「ハゲ」とからかわれる、愛すべきおっちゃんである。

19年振りにスクリーンに帰ってきたスーパーマン。1作目を踏襲したオープニングタイトル以上に感涙だったのは、レックス・ルーサーが冒頭からカツラをとってくれたことだ。